拾遺


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...... 2007年08月13日 の日記 ......
■ ぺったり・御稽古・マンガ・読書   [ NO. 2007081301-1 ]

暑ければ くたばってもいいじゃない にんげんだもの



                           



                             相田みつを



上記、相田センセエの御言葉ではありません。

 

二、三日、頭に血が上がってゆきませんでした。

室温三十度超、エアコンなし。いかにも夏らしい我が家でございます。

 

最近、窓全開にしていると、ここ何日か、ソプラノリコーダーの音色が、どこからか聞こえます。

午前十時ごろから始まり、つっかえつっかえ吹き続け、正午過ぎに一旦止み、午後二時あたりまで続いたかと思うと、ふっつりと、止みます。

これが気になってねえ。

 

下手なのは当たり前としても。

 

とばしとばし、つっかつっかえなので

 

なんの曲かわからない。

 

〜ぽぴぽぴ〜〜(つかえ)

ぽぉぽぽ〜ぴぃぽぉぽ〜〜(つっかえ)

ぽぽぽぽぴぃぽぽぽ〜〜〜〜

 

・・・・・・・

これは

 

あめのひぃ〜〜 も はれ〜〜もひぃもぉぉ うかぁぶぅ あのぉ〜えがぁお〜〜〜

 

「涙そうそう」っか!?

 

一週間聞いていて、やっとわぁったぞ(/_^;)/

 

思わず

怒鳴り

「へたくそぅぃ!!!!!」

 

それ以来、音が聞こえてきません。

 

 

・・・・・・・・・

 

 

えーと、きっと、お盆で親戚の家にでも行って、練習に励んでいるのでしょう。

じいじやばあばからなら、隣家の住人のような、こんな心無い罵声を浴びせかけられることも無いでしょうし。

 

上手く無いから練習しているのは重々承知の助だが、住宅密集地で窓全開で練習するなら、もすこし上手くなってからにしてくれ。あと、場所変えて高架下で練習するとか、工夫してくれ。

 

マンガ

「きみのカケラ 六巻」高橋しん著 小学館

まだ続く。救いの無い話で、限りなく透明感があって、可憐なお話。

オール書き下ろし。原稿料無し承知で描いている。商業作家としてはいただけない姿勢なのだが、良作なので可。

原稿待ってる小学館編集者も太っ腹。

 

読書

「おとぎの国の部落史話」 辻本正教著 三一書房

アンチ皇国史観・稲作民族・アンチ柳田系民俗学本。

記紀を絹・養蚕・狩猟民族観点で、字から読み解くユニークな本。

膨大な情報量が頭になだれ込んでくるが、祖母、母、娘、と、龍、蛇、牛、栗毛虫などなど、御伽噺の国の住人との会話形式で語られることで、比較的読みやすい本に仕上がっている。

 

穢れの穢、という字がじつは本来ケガレという意味ではなかった、という解釈が、頭がでんぐり返るほど面白い。

解字、という辞書によると

 

〜(穢)・・・・・・・・大木が育たず、小さい草木がみだれはびこること。また、汚に通じて、けがれを意味する

 

だそうです。

 

大木を枯らす栗毛虫(ヤママユガの幼虫)を大事にする養蚕技術者は、木を枯らすものを大事にする故に、稲作系農耕民との文化の違いゆえに、これが部落差別きっかけの一つになった、という説なんですね。

 

 部屋の涼しいところを追い求めて読書しています〜〜

 

 

 

 

泣くなよ、駒苫ナイン。

駒苫×広陵

残念でした、といいたいところだけど、駒苫の守備の雑さが目立った。

勝った広陵は、攻守共にバランスの取れたいいチームでした。

駒苫ナイン。来夏、また来いよ!!待ってるからな!

...... 返信 ......
■Re:ぺったり・御稽古・マンガ・読書   [ NO. 2007081301-2 ]
みょうくさん、こんばんは。
お身体の具合はいかがでしょうか?
30度越えてエアコンなしとは、すごいです。
こちらは連日、外が33度、34度という暑さなので、エアコン、フル稼働です。それでも30度前後で節電(のつもり)していますが。

私も子供のころ、隣家のお姉さんのピアノの練習に悩まされました。
これが、下手なのではなく、上手なのです。
しかも何時間も根気強く続けて弾く。
無理やりピアノを習わせられていた私は、練習をさぼりがちで、**さんを見習いなさい、とお小言をくらったものです。
今思えば理不尽な話でした。

みょうくさんがお読みになる漫画や書籍の説明を聞くと、自分も読んだ気がしてきます。
それだけ的確に内容を把握されているのですね。
それにしても、みょうくさんて、どう考えても文系・・・。

甲子園、北海道代表がいなくなって残念です。
四国勢も数が減っているし。
負ければ後がない高校野球。それゆえの選手たちの必死さが感動を呼ぶとはよく言われることです。

私も当面はトリトン漫画に心血を注ぎたいところですが、なかなかソフトに慣れません。
無事エントリーできるとよいのですが。
それでは、また。

クリスタル 2007/08/13 18:50:12 
■リコーダー   [ NO. 2007081301-3 ]
クリスタルさん、こんばんは

エアコン無し、防犯上の観点から、窓も開けられない熱帯夜でございます。

一日経ってまたリコーダーの演奏が聞こえてきました。
気を悪くしたのに安堵すると同時に、新たな曲を練習し、更に奏者が覚束無くなっていることに、なにかの因果を感じずにはいられません(笑)

今度のこれは何の曲なんだ?

上手下手に係わらず、どうも音色が楽しくないんですねえ
音楽とは「音を楽しむ」とかくものなのですから、楽器を触る一時をまず楽しんで欲しいものですが。
夏休みの宿題じゃそうはいかないか。

四国勢、今治西が楽しみですね♪
北海道勢敗退するも、贔屓のチームが各地にあってまだまだ夏は終わりません^^
そういえば、決勝延長引き分け、再試合したのも、甲子園史上、松山商と苫駒。
最後まで、楽しめ、諦めるな、この一瞬を、楽しめ!とTV画面の向こうの球児たちにエールを送っております。

たわいない読書感想までコメントくださってありがとうございます。
なんだか今年、アンチ柳田系民俗学の本を手にする機会が多く、そういう本が多々混じります。

私は差別する側も、される側も、ある程度その立場やその状況を知っているつもりですので、ニュートラルな立場で読めているつもりですが、生まれたときから差別するのが当たり前なひとたちにとっては、こういう図書は噴飯物なのでしょうねえ。
知って困ることなど何一つ無いはずなのですが。

クリスタルさんのトリトン漫画の進み具合がきになります。
傑作をものしてくださいませ。

ぢつは私は高三の秋までは文系でした。が、よんどころない事情で、理系に転向したのです。
このどうにもこうにもない不条理な事情から、私は

「理で割って 情を組む」
という世の中の真理の一片を学んだのかも知れませんねえ。
みょうく 2007/08/15 02:07:59 

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