拾遺


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...... 2008年09月30日 の日記 ......
■ 感動をともに   [ NO. 2008093002-1 ]

昨日の日ハム−ロッテ戦を反芻咀嚼していたらどうしても書きたくなった。

 

昨日は熱かった。

完全予約制とはいえ、チケットは完売。

そして当日の観客動員数はといえば、四万二千強。

満員御礼です。

 

これが首位争いをしているチームならまだわかるが、これは三位争いをしているパ・リーグの試合なのだ。

十年前ならこの十分の一も入らなかっただろう。

ましてや昨日は月末で週明けで五、十日前日なのだ。

定時に仕事を終わらせて駆けつけるかたなぞ普通、いない。

 

でも、いるんですね、嬉しくなるような莫迦どもが。

 

自分のチームを応援したい、それだけで別にヒマでもないし明日も仕事があるのにナイターにきてくれるファンの人たち。

 

連日ドーム三昧でしたが、昨日は手弁当持参でドーム観戦。

ちょっとしたピクニック気分です。

頭の中には「わたしを野球に連れてって」がエンドレスでかかっている様な、そんな気分。

 

お席は友人のつてでバックネット裏という上席をGET。

脚を伸ばして観戦できる上に、VIP席とも繋がっているため、トイレもほかの席とは別で快適この上ありません。

少し早めに入って実況席を見物したり、普段見ない売店を見たり、とプレイボールより一時間早く入っても時間をもてあます暇すらありません。

 

そして、エース、ダルビッシュの投球で18:01に試合開始。

終始息詰まるような投手戦で展開が速い速い。

試合開始後一時間もしないうちに三回裏終了。

六回裏、田中賢介のソロホームランで一点先取するも、七回表に同点。

そして八回裏、糸井がノーアウトで二塁打。続くキャッチャー鶴岡が三振に倒れるも九番金子の代打、坪井に観衆が沸きかえりました。

応援歌、覚えててよかった〜^^

久しぶりの期用に応えて、坪井がライトヒットで1アウト、走者1,3塁。ここで一塁代走に足の速い飯山が一塁へ。

ここで打順は一番に戻り、田中賢介。

セカンドゴロで三塁ランナー生還、二点目をもぎ取ります。そして魔の九回表、前回登板でダルビッシュはここで四点を許してしまう大失投でした。

が、この日は違います。

先頭打者早川をレフトフライ、続く福浦のファーストライナーを小谷野が見事にダイレクトキャッチ。

あと一人、という場面でロッテの四番里崎に打順が回ってきます。

 

ドラマです。

一点返されれば同点の場面です。

しかも北京五輪でバッテリ-を組んだ里崎です。

球筋は知れているかもしれません。

 

ですが、この里崎を見事三振に沈め、試合終了。

 

このとき吠えるダルビッシュ!!

 

この日で日ハムのホームゲームは全て終了。

選手全員がグラウンドに出てご挨拶。

CS出場を決めても二位進出しなければホームで試合できません。

 

しかし梨田監督がぶち上げてくれました

「日本シリーズでまた、ここで、お会いしましょう」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

 

奇跡なんて期待していない

夢なんて見たいわけじゃあない。

 

ただ、信じるもの、大好きなものを大好きでいたい、熱い自分でいたい。

 

そんな自分でいさせてくれるファイターズ野球が大好きです。

 

陳腐な言葉ですが

 

「感動を、ありがとう」

 


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