「江戸八百八町物語」 柴田錬三郎著 講談社
時代劇にでてくるような奥女中、江戸っ子、商人、お侍、職人を活写した短編集。
町人に請われて“譜代の町人”はなんと名乗るべきか、と大久保彦左衛門が問われて
“江戸っ子”と名乗るがよかろうと言った。
というエピソードが秀逸。
粋だね。