意外にも北海道は羽幌の方がブログに載せておりました 近畿・関西地方の方のサイトやブログでヒットするかと思ったんですが なんでこんなことに興味を持つにいたったか、といえば 「よしずってどうやってつくるんだろう」 と思ったからなんです 要するにスダレですが 大量生産するにはむろん機械で編んでるんでしょうけど でもね、「手で」どうやって作るんだろう?って思ってからネットで検索するとこれが意外と作り方説明サイトなぞは ないものなのですね この記事イコール「正統・よしずの作り方」ってわけではないでしょうけれど こうやってつくるんですね〜〜 といたく感心した 手先の器用な人がまるでニットのセーターでも編むみたいに起用に編む力加減とヨシの間隔を調整しながら手で 黙々と作っているんだと思っていました。 なるほどこの方法なら多少腰がだるくなっても比較的イージーによしずが作れるなあ。 ところでどうしてこんなことをお話しだすかといいますと 「小説の中でキャラによしずを編ませるときどうしたらいいんだろう」 と思ったからなんですね 思いついたとたん、気付いたんです よしずを編む手順は? 材料は? 材料はどうやって集めるのか? ヨシに収穫の時期はあるのか? あるとしたらそれはいつなのか? 編むまえに加工するのか? どういった加工をするのか? 編見上げる際の繊維の原材料は? 編む季節や時期は? 重労働なのか軽作業なのか? 男の仕事なのか、女の仕事なのか? 想像すらできませんでした 想像すらできなくては小説のキャラによしずを編ませるシーンを挿入できないしエピソードとして組み入れる必然すら小説の筋になくなってしまう。 というわけでいまのところ私の二次創作にはよしずを編むシーンがでてこないのです Content-Disposition: form-data; name="image"
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