「TIGER&BUNNY」「第一話「All,s well that ends well(終わりよければすべてよし)」 予備知識なしで視聴 美術を見てサテライトかと思った サンライズ制作なんですね 45年前に超常体質になってしまったNEXTなる人物がヒーローになりあるいは悪人になって有名企業にスポンサードされテレビ放映、時々ブック込みで一応ガチで悪と戦う という設定はなかなか面白い。 キャラ原案が桂正和だと聞いて大いに納得 桂正和氏が暖めていた企画なんじゃないかとまで思った。 かなりせわしなく世界観とメインキャラと一応主人公のやもめ男でロートルヒーロー・虎徹の周辺事情を描いた第一話だったがせわしなさを感じさせないのが御見事。 脚本がいいのか絵コンテがいいのか 脚本とシリーズ構成が連携していない様子。 被っていないとどこかで構成が破綻しそうで気になる 第一話のコンテがいいなあと思ったら米たにヨシモトさんだった。 作画と脚本と絵コンテがこの質を維持できれば視聴継続 第一話にしては作画が汚い それにしてもヒーローがいるがゆえに、飛行船が墜落してきたりモノレールが止まったり高速で事故られる世界で納税している納税者は呑気なのか、さらに忘れたいシビアな現実があるからなまじな娯楽では快楽中枢が刺激されないのか、それとも単にバカなのか。 |