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...... 2011年08月28日 の日記 ......
■ クリエイター   [ NO. 2011082801-1 ]

札幌島屋呉服店 店長のきもの?支離滅裂、七転八倒ブログ

 


作家に向かって「ブックオフで買いました」より酷いかもしれない。 / 札幌島屋呉服店 店長のきもの?支離滅裂、七転八倒ブログ : 職人さんの心を傷つけ、涙した一言・・・・

 

 

クリエイター(自称含む)さんとのお付き合いはほぼネット上でしかしたことがないんですが

 

一言言いたいことがある

 

 

 

自分だけの能力で自分の個性と技能を生かした自分の仕事に誇りがあるのはいいことなんです

 

本当にすばらしいことなんです

 

だからそういう人たちに言いたいんです

 

 

 

自分の気に入らない評価をもらって

 

 

そこでクサったりへこんだりましてや心折れたりするっていかがなもんでしょうか

 

 

手にとって見てくれた それだけでも有難い

 

そう思ったほうが良くないですか

 

そして痛い評価をくれたその人にその痛さをバネに

 

 

次こそはその人に「買いたい」「欲しい」と思わせるような仕事の作品を生み出してくださいよ

 

 

 

 

ワンオフの芸術品だろうがマスプロダクトの製品だろうが値札がつけば「商品」なのです

 

「商品」とは不特定多数の人が見て手に取る「モノ」なわけですから

 

「欲しい」「欲しくない」

「出来がいい」出来が悪い」

「値頃感がある」「値頃感がない」

「きれい」「不出来」

「面白い」「つまんない」

 

 

人によって評価が違うのは当たり前です

 

 

 

 

 

 

クリエイター(自称含む)はプライドだけが肥大してる人って結構いると思うんです

 

気に入らない評価でキレるかと思えば評価せずスルーしたらまたキレる

 

生温かく褒め殺してほしい訳でもあるまいし(褒められて嬉しくない人はいないでしょうけどね)

 

 

才能を磨くと同時に、現実と謙虚に向き合う現実的な感覚も同時に養うべきではないだろうか

 

 

 


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