物語論・キャラクター論に関する一連の論考 (togetter) 考え方は様々でよいと思いますが 私にとって「物語」は「先ず読ませる文章ありき」 に尽きる へたっぴいな文章を読んでいると安酒飲んだように気持ち悪くなる 完全無比なオリジナルな物語なんてものはそうそうない むしろ物語のオチ・ネタ・ハコはベタでいい いや、ベタなほうがいい 起承転結で強弱をつけてひきつけたほうが楽しいし
読者が安心して読んでくれる と、とある人の漫画の感想をコメントしたところ 「読者はそんなにバカじゃない」 と逆ギレされたことがありました いや、賢い・バカだの問題ではなく 読者がフィクションという娯楽に何を望んでいるかを見据えて創作したほうがいいんでは ということを言いたかったんですよ
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