拾遺


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...... 2007年03月12日 の日記 ......
■ 花   [ NO. 2007031201-1 ]

 

 

昨日、親から電話。

「たまには包丁を研ぎに来い」

どうたら、親なりに子供の誕生日を覚えているらしいです。

発作的に

「杏の花の咲く頃、帰るよ」

と、返事。

親曰く

“何故包丁を研ぐのに杏の花が要るのか?”

 

いや、なくてもいいんだけどね。

あったほうがいいの。

 

返事したとたん、猛烈に里心が湧きました。

あの、庭の杏の花が見たい。

ピンクの吹雪のような、あの木が見たい。

 

予告

 

実家の杏の花の季節になったら、管理人、しばらく留守にします。

 

「はなもみぬ はるを いくたり すごせしか

          おいにし春の ふるさとのはな」

                                猫狗

(あの花を見ないで よくこの幾年過ごして来れたものです あの私が育ったふるさとの花を見ないで)



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