拾遺


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...... 2007年09月11日 の日記 ......
■ 魔法使いの弟子   [ NO. 2007091101-1 ]

我が畏友にして最良の悪友E。

彼女には曰く

「前世スペインで魔女狩りにあった」

悲しい前世

(思わず、異端審問も受けずに火あぶりにあったのか?と突っ込みを入れたくなったが賢明な私は突っ込まなかった)があり、その縁か

彼女は、今現在魔女修行にいそしんでおり、修行も最終段階に入ろうとしている。

魔女としての師に少なからぬ授業料

(金額を聞いた私は、思わず「衣装代込みか?」と聞いてしまった!!)

を払い弟子入りしてほぼ半年。

もうすぐ卒業か。

魔女ってのは払底してるんですかね。

 

卒業すれば、キキの先輩魔女さんの如く「占いでそこそこやっていける」予定だそうだ。

魔女としての腕は確かなようだが、彼女曰く

「辻占をするテクニックが今の私には無い」そうだ。

(辻占では端的に、正鵠を得た短い言葉で占いの結果を客に告げねばならない)

どんな商売にもある種の要領が欠かせないものなのですね。

 

ところで私は来世、彼女の家に黒猫として生まれ変わる予定でいるので、私は来世の職も保障されたことになった。

彼女が箒に水汲みをさせられるようになるころには、私も使い魔の黒猫として思い出し笑いをする不気味なスキルの一つほども身につけなければなるまい、と今から来世のことを懸念している。

 


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