「森鴎外 文化の翻訳者」 長島要一著 岩波新書 読了 文学者・森鴎外の業績を翻訳者としての出発点からの視点で分析した本。 えー、ぢつは私、森鴎外は「舞姫」と「山椒大夫」くらいしかよんだことないんです。 「うたかたの記」「文づかひ」「即興詩人」 読んでおいてもいい名作の数々を本書で読んだ気になれてかなりお得な本です(;^_^A (↑オイコラ) 当たり前のことだが翻訳とは「言葉」を拾捨選択する作業。 逐語訳とは全く違う。 時にはオリジナルテキストの一部を大幅に意図的にカットした時のほうが翻訳としての出来がいい。 味気ない完訳版より抄訳のジュベナイルのほうが時としてはるかに翻訳作品的完成度が高い時があるように。 (初期のSFジュブナイル物の福島正美訳版が面白い、みたいなあれですよ) 著者自身がデンマーク文学の翻訳者のせいか、かなり説得力が高い。 この著者、デンマーク暮らしがながかった為かデンマーク語で考えたり、デンマーク人の視点で思考できるようになった挙句、日本人としてのスタンダードを見失いそうになるほどグローバルスタンダード化が進んでしまって、自分自身不安になったときもあったという記述に笑えた。 高野長英が階段から突き落とされた時「ゲバールレイキ!(あぶねえ〜〜〜!)」とオランダ語で叫んだというエピソードを思い出した。 著者も思わず日常会話でデンマーク語が口をついて出た時なんかがあったんだろうか。 野球 ヤフードムでソフトバンク×日ハム三連戦 昨日は大勝したものの、今日は一点差を追いきれず。 それよりも何よりも 稲葉のデッドボール!!! 思わテレビの前で悲鳴を上げてしまいました。 打席に立った稲葉選手の軸足、それも 膝に140キロの速球が当った衝撃。 立ち上がれない稲葉選手。 あああああああ 一応速報では打撲のみ、骨折なし とのことでしたが。 明日から三番は誰が入るんだ。 一瞬「ビール断ち」をして稲葉の回復を祈ろうかと思ったが、続かない精進なんてしても無駄だし、とおもって 天国の血のつながっていないパパに御供物をあげて、パパにお願いしました。 一刻も早い稲葉選手の回復を祈ります。 昨日は投手の利き腕・手首にピッチャーライナー 今日は三番打者の軸足にデッドボール ・・・・・・・・ ヒルマンは怒りをぶちまけていましたが。 私も心の中で怒りをぶちまけています。 口に出して言わないのは、野球人としての王監督を侮辱したくないのと、神様に顔向けできなくなるようなことはしたくないから。 ただ、それだけ。 |