拾遺


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...... 2007年10月02日 の日記 ......
■ 本とかマンガとかアニソンとか   [ NO. 2007100201-1 ]

 

「海の名前」 中村庸夫著 東京書籍

 

文字どうり海の名前についてわかりやすく丁寧に書かれた本。

綺麗な海の写真が多くて嬉しい。

国や地方、文学的表現、季節、時間によってかわるさまざまに変わる海の名前。

生活密着型の言葉、地方色の強い言葉の数々に惹かれます。

 

徒波、磯触(いそふり)、細小波(いさらなみ)、頻波(しきなみ)・・・・・

海に寄せる人の想いが見えるような言葉の数々に感動

 

黒潮の項より

真潮〜三重県や紀伊半島の一部での呼び名。本当の潮、の意。

上紺水〜三陸沖での呼び名

 

 

美しい・・・・・

 

波頭が砕けるセピアがかったモノクロ写真なんか、玉堂の絵

のように美しいなあ、どうやって撮るんだろうこんな写真、と思ってたら脇から夫が

 

「印画紙に焼き付けるときにそういう色を出す薬品がある」

とのことでした。

ネタがわかっても、美しいものは美しい・・・・・

 

この本、我的ネタの宝庫

 

マンガ

「アニメがお仕事! 七巻」 石田敦子著 少年画報社

 

これを持って完結。

双子アニメーターのアニメを通しての青春グラフィティ

 

スミからスミまでずずずい〜〜〜と作り手として観手として熱くアニメへの情熱が伝わってきます。

 

イチ乃の仕事としてアニメを続けたい!と思った原点を広島ネイティブスピーキングで語る台詞

 

「〜最後までアニメを好きで描いとった人がおる

うちもそう生きてそう描いて そう死にたい

〜うちはなぁ 自分へのものじゃなぁのに 絵にした言葉を受け取った!勝手に!

 

うちはその人のいた側におりたい

だって!何十年もかけてあんな凄い作品達で語ってくれるとが!

ものすご熱う!

〜うちら まだ もらうばっかじゃなあ

 

その人はおまえらも命捨てて生きろとは ゆうとらんのん

受け取った人がどう生きるか指図しとる訳じゃない

 

ただ 熱いものを 描いてくれただけ」



ここで引き合いに出される歌が「宇宙海賊キャプテンハーロック」のOPなところがまた熱いです。

 

そして熱意が引き寄せてくれた奇跡のような偶然を語るとき

 

岩谷時子さんの歌詞が羽田健太郎と町田義人とが会う必然が、スタッフが、シルバーの振り向きにみちびいてくれる

 

「宝島」



 

のOP歌詞をフルコーラスで引用します。

いい歌詞ですよね〜〜あれ。歌もいいけど♪

 

私にとっても五年に一本くらい物凄くいいアニソン、作品と曲と歌詞のイメージが合致するいい曲があります。

 

 

 

「学園戦記ムリョウ」のOP「TAKE」

「ギルガメッシュ」のED「忘れ物の森」

「攻殻機動隊SAC」の「Inner Universe」(←日本語歌詞を読む度に感動して泣いてしまいます)

 

 

 

今期は「天元突破グレンラガン」のOP「空色デイズ」が出色でした。

 

特に二番目の歌詞!

 

過ぎた季節を 嘆く暇はない
二度と迷って しまわぬように
数え切れない ほんのささやかな
そんな後悔 抱えたまま

その背中だけ追いかけて ここまで来たんだ
探していた僕だけに できること

あの日くれた 言葉が今でも
この胸に確かに 届いているから

昨日よりも 今日は僕は僕の
生まれてきたわけに 気付いてゆく

答えはそう いつもここにある

全てがまるで 当たり前みたいだった
尊い日々は まだ終わらない そしてまた

走り出した 想いが今でも
この胸を確かに 叩いてるから

今日の僕が その先に続く
僕らなりの明日を 築いてゆく

答えはそう いつもここにある

 

 

私もアニメからたくさん貰ってるけど、もらうばっかです・・・・・・・

感動した作品にいっこでもなにか返せるようになりたいなあ

 

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