拾遺


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...... 2007年11月21日 の日記 ......
■ 読書   [ NO. 2007112101-1 ]

「気になる部分」 岸本佐知子著 白水社

 

翻訳家のエッセイ。

 

翻訳家の頭のなかには別の宇宙がある。

頭の中の別の宇宙から、こっちの宇宙に発信するためのOSがあるに違いない。

 

カラスは赤外線でものを見ることができるそうだが、翻訳家も可視光線の

スペクトルが常人とは違うに違いない。

 

しりとりのルールをシビアにしていった上、収拾が付かなくなり委員会(ってなんなんだ)が

「競技凍結」に至った、という

「夜枕合戦」

の、項は傑作。

 

「へこおび」

は「淫靡な物」ルールに合致するのか

は、たしかに微妙すぎる

 

「へこおび」が淫靡なら

「厄落とし」も

「精進落とし」も

淫靡になっちゃうじゃないか

 

このしりとり、参加したいぞ。

 

 


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