トップ絵変更 (見りゃわかるか^-^; ) 立春過ぎたんで 「水解雷」 ということで カミナリの入った外伝U絵で・・・ということで 下絵なしでいきなり塗りから入って背景のみ加工 個人的にはボカシ具合が気に入っています^^ 「写真集 手押しポンプ探訪録」 大島忠剛著 信山社 手押しポンプ(別名ガッチャンポンプ トトロのサツキちゃんちのお台所や庭にあったあれです) の魅力に取り付かれた著者が日本国内のみならず 海外まで行って撮って来た手押しポンプの写真の数々。 挙句の果てに、友人たちからプレゼントされた海外のポンプ写真やポンプ模様や柄のネクタイ、扇子 など、ポンプグッズまで 一冊まるっと手押しポンプへの愛にあふれた本です^^ 手押しポンプのほかにも、博多の二弁式、神戸の手回し式 日本ではかなり珍しい、米子は総泉寺のはねつるべ式 (つるべがあまりに長いので五月に行った際、こいのぼりの旗竿かと思った、とは著者の言) 東京の下町や、京都の下町なんかだと結構まだ飲用として現在も現役のポンプがあったりするようです 水の町に、ポンプあり。 もっとも地盤沈下の兼ね合いから、地下水をくみ上げているブツはかなり少ないようですが。 実はこの手押しポンプ、現在でも国内で生産されていて製作所が少なくとも二社あるようです。 水源があれば水源までパイプを通してこのガッチャンポンプで水を汲み上げられるため、電気が使用できなくなった阪神大震災時、大活躍したそうです。 いざという時は人の知恵。 (余談ですがアメリカのマサチューセッツ工科大学の電算室には「非常用」と称してソロバン(!)が常備されているという噂がありますが本当なんでしょうか) 一方、海外の第三国ではODAを受けている国が多い所為でしょうか、各所で型式の違うポンプが設置されているようです。 海外から援助を受ける、ということはこういうことか、となんとなく思ったり。 今現在、実働するポンプを身の回りで見なくなった私にはなんとなくノスタルジックな一冊、でした。 |