拾遺


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...... 2008年02月07日 の日記 ......
■ 一人絵チャ絵   [ NO. 2008020701-1 ]

夜叉姫

 

いまは いってくる

 

けど

 

もどってくる

きっと もどってくる

 

こんどは

 

おまえだけの

おまえだけのために

 

もどってくるから

 

 

...... 返信 ......
■Re:一人絵チャ絵   [ NO. 2008020701-2 ]
みょうくさん、こんばんは。

美しいイラストですね。
構図、色使い、光の効果など、見習いたいところが多いです。
夢に現れる女神のような女性ですね。

夜叉は外伝の登場人物でしたよね。
恋人の名は、こうたでしたっけ。
(設定などはよくわからないのですが。)

「きっと帰って来る。」
「待っていてくれる人がいる。」
明日の日の出のように確かな約束があれば、別れもそうつらくはなく、希望を持って生きていけるでしょうね。

残念ながら、長く生きるほどに、この世に確かなものなどないと思えてくるのです。
人との関わりにおいてもそうです。
理由もわからず去られてしまうこともあれば、自分から決別することもあります。
そして怖いのは、突然の悲劇による予期しない別れです。

男女の別れを歌った曲はたくさんありますが、内容はさびしいものが多いですね。
ランディ・ヴァンウォーマーの「アメリカン・モーニング」は、メロディが気に入っています。
でも、歌詞は後悔そのものです。

 君は雨の中を出て行った
 ドアも閉めずに
 僕は引き止めもしなかった
 でも、今は君が恋しい
 これまでにないほどに

「愛とは決して後悔しないこと」という名台詞がありましたね。(歳がバレるー。)
これは愛したことへの後悔ではなく、愛し足りなかったことへの後悔だ、という解釈を聞いて、なるほどと思ったことがあります。

「会うは別れの始まり」とか申します。
どんな人間関係においても、後悔しないあり方で生きたいものです。

クリスタル 2008/02/07 23:11:43 
■むかしはものをおもはざりけり   [ NO. 2008020701-3 ]
字で書くにはまだネタ醗酵中な中途半端な絵にコメントどうもですm(_ _)m

いずれ文章にできるといいなあ・・・・


以前、塩野七生女史の著作にあったのですが
恋愛に限定していうなら

相手の気持ちがどこにあるのかわからないうちは別れることができない

んだそうで

逆に

相手の気持ちが自分にある、とわかった時点で別れることができるんだとか。

コドモの頃は?だった理屈ですが
少し年を食った今は、深く頷いてしまいます・・・

>「愛とは決して後悔しないこと」という名台詞

地上波放映・三浦友一&山口百恵吹き替え版・映画で鑑賞した記憶が脳裏にフラッシュバックしましたです〜〜(お互いトシですなあ)

後年、エリック・シーガルの小説版を読みましたが、この台詞の後に書かれた、小説版のラスト一行におお泣きした思いでがあります。

解りあえて、悔いなく
もう一つの「愛」もまた遂げられたのだなあ


別れの詩で今読んでいる本から孫引き

「朝食」プレヴェール 内藤濯訳

「茶碗にコーヒーをつぎました
 コーヒー入りの茶碗にミルクを入れました
 ミルク入りのコーヒーに砂糖を入れました
 小さじでかきまわしました
 ミルク入りのコーヒーを飲んで
 茶碗を下におきました
 私に物を言わないで
 シガレットに火をつけました
 煙の輪をいくつもつくりました
 灰を灰皿に落しました
 わたしに物を言わないで
 わたしを見ないで立ちあがりました
 帽子をかぶりました
 レーンコートを着ました
 雨が降っていたからです
 そして雨の中を出て行きました
 物一つ言わないで わたしを見ないで
 わたしは両手で頭を抱えました
 
 そして泣きました」

シャンソンの歌詞のようだなあ、と思ったらプレヴェール、「枯葉」など名曲の作詞でも有名な詩人だそうで^^

雨、というモチーフは悲しい別れ、というイメージが似合うようです。



みょうく 2008/02/08 17:59:53 

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