
「青麦の青きをわけてはるばると逢ひに来し子とおもへば哀しも 」 竹久夢二 夢二さんがサナトリウムで入院しておられた時永遠の女性その1(笑)彦野さんが親の監視をかいくぐって夢二を見舞った時の句・・・・だったとおもう。 ラノベ「狼と香辛料」のすぐれた冒頭にもあるが 麦の畑は走る 麦は走る 麦の畑に風が走ると麦が走ったように麦の穂が一斉に同じ方向になびくのは美しくもなにやらみえぬあやかしがその巨体の毛並みを震わせるようにもみえるし、みえない小さな子供がかけて行くような一抹の哀しさをともなった美がある。 それを仲を堰かれたこいびとの心情にかける きれいな恋歌だなあと思う それはそれとして(どういう話題転換だ) 頭の中の想像力(デタラメ力ともいう)も、ポーリングして掘削される記憶も、あさる資料ももういいかげん限界だ。 想像だけでは書けないことがある。 いくら小説の舞台が数百年前の架空の沖縄(ってなんだ)とはいえ、もう一回南の海を見たい、触れたい、あの空気の中に行きたい。 体感して取り込んで書きたい。 だれかロケハンと称してつれてってくれないかなあ・・・・・・・ (↑) 甘い 絵はそういう気持ちで描いた |