
WBC第二回大会、ニッポン優勝。 リアルタイムで見て夜再放送を一回表から再た観ました。 何度見ても勝ってるんで嬉しくて。 この間読んだマンガと本。 「泡と兎と首飾り」 猫十字社著 グリーンアロー出版社 幻の名作「モーム・ビジュー」収録の八十年代から最近まの短編集。 うさぎの「そらや」が主人公のファンタジックメルヘンシリーズがとても心地いい。 そらやのもとに訪ねてくるお獅子やそやらが訪ねに行くかえるやかっぱ、それらと酒を酌み交わすそらや。 どのキャラもいいあじをだしている。 そらやのもとに七年ぶりに訪ねてくるお獅子さんのご挨拶の言葉がいい。 「こんばんは はあるかぶりだなあ かわりはなかった?」 この声は“太い低い使い込まれた革の様な色艶の塩辛声” なんだそうで。 相変わらず、いざなってくれます。 「碇シンジ育成計画」七巻 漫画:高橋修 角川書店 アニメより馬鹿馬鹿しくて面白いベタベタなラブコメ。 ゲームにはなっているけどエロゲにして欲しい。 その際はカヲル君エンド目指して励もうと思う。 「暴れん坊少納言」四巻 尾花の巻 かかし朝浩著 ワニブックス オールツンデレキャラでお贈りするかかし版「枕草子」 宣孝と紫式部の恋愛フラグがやっと立ち。 さばさばしてて辛気臭いことは嫌いだった清少納言の枕草子のスピリットを凄く酌んでいて作者の裏の努力を感じる。 「いづかたの 雲路も我に 迷いなむ 月の見るらむ ことも恥づかし」 (源氏物語「須磨」の歌) を 「自分はどっちの方向に迷って行くのだろう?月が観ている事も恥ずかしい」 と訳しているかと思えば 「み雪降る 冬は今日のみ 鶯の 鳴かむ春へは 明日にしあるらし」 (万葉集 三形王の歌) を 「今日は雪だけど明日は春だろう…要は気の持ちよう次第」 とさらっと訳する。 かかし朝浩さん、センスいいです。 「マップスネクストシート」 六巻 長谷川裕一著 ソフトバンククリエイティブ マップスの十勇者のうち、ガッハ、エイブ、プリテス、ツキメ、ヘクススキー、ザザーンが揃ってナユタ以下ネクシートチームを抹殺せんと追撃する。 そこにもって、シアン登場。 騎士道精神丸出しで追撃を阻む。 光破船団とヒィ・弟の出番が期待されるが、それで一発解決みたいなことにはならないだろう、この作者だから。 順調に風呂敷を広げているが、この作者のことだからきちんと畳むだろう。 安心しつつドキワクしてみていられるスペースオペラマンガ。 |