拾遺


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...... 2007年09月05日 の日記 ......
■ 夜が目覚める   [ NO. 2007090501-1 ]

藻岩ロープウエーでの写真。

落ちかかった陽。街に明かりが灯り始める。

最初にどんな明かりがつくんだろう?と見つめていた。

以外にも、街路広告のネオンサインが最初に灯り、次に街灯。

小さな家の明かりは意外と点灯が遅いものですね。

 

まるでくたびれた昼が眠りに落ち、寝こけていた夜のまぶたがひくりひくりと動く。

人の寝顔をみているような感じでした。

 

盛り場で朝帰りしたときの、悪ふざけがはねたような白けた、化粧を落とした年増の商売女の不機嫌な顔を見たときのような盛り場の朝を見たときのあの感じに似ています。

 

子供の頃はこういう中途半端なものに意味も意義も感じませんでした。

今は、こういうなにかの断片のようなのようなもの、きっと誰も眼に留めていないだろう、というものに眼を向けたくて仕方がありません。

 

誰もが綺麗と思うものなら、私がみなくてもいいや、みたいな私の性癖。

 

CSで「獣王星」第一話観賞

古典SFの「地球の長い午後」を思い出す舞台設定。

原作半読み・ほぼ忘れ

高山みなみCVの双子主人公トールとライ、一人二役に思わず

「おお〜〜」

高山みなみ一人二役、というと「魔女の宅急便」のキキとウルスラ、を思い出してしまう私ですが。

あの時は吹き替え別撮りして、後で合成したということだが、今回はキャラのコントラストが効いている事もあり同時吹き替えか?

 

伝説の同時吹き替えであまりにも有名なのは野沢雅子さんの「ドラゴンボールGT」での孫悟空・悟飯・悟天の一人三役を思い出します。

 

「悟飯!」

「とうさ〜ん」

「にいちゃ〜ん」

 

これを同時にやってキャラ混同しない、という物凄さ。ベテランの底力。

業界の天才・三ツ矢雄二も感嘆していた、ということでした。

 

「レ・ミゼラブル 少女コゼット」

今週分やっと観賞。そろそろ物語のターニングポイントか。

男装のエポニーヌ。革命の兆し。

岩波少年文庫で原作を読んだ身としては法の人・*****が原作どおりの最後をとげるならあまりにも不条理だと感じているんですが。

 

「∀ガンダム」CSで再観賞。

面白い。月世界と地球世界のクロニクル。

ガンダムで名劇をやったらこうなる、というお話なのだが、シナリオの細やかさ、サブキャラの台詞のたくましさ、力強さに、息を呑むことしばし。

やっぱり富野監督って凄い才能。

 

 

...... 返信 ......
■Re:夜が目覚める   [ NO. 2007090501-2 ]
みょうくさん、こんばんは。
子供のころから、西日が好きではありませんでした。
物悲しいし、トワイライト・ゾーンのような不安感もありました。
だから、日が落ちて家々の明かりがともり始めると、なんだかほっとしたものです。
松山に来てからは、ともる明かりの種類が違い、夜の街は昼間とは異なる顔を見せます。
今は、日が落ちた直後のほんの短い時間が好きです。

「獣王星」、「少女コゼット」、「ターンAガンダム」、「ドラゴンボール」シリーズ、どれもまともに見ておりません。すみません。
一人二役というと双子の場合が多いようですが、「BLOOD+」では矢島晶子さんがリクとディーヴァの二役を声を変えて演じていらっしゃいましたね。
(クレヨンしんちゃんもこの人ですよね。)

「ドラゴンボール」はしょっちゅう目に入るのですが、バトルシーンが好きなわりには不思議とあまりじっくり見ていません。
だだ、野沢さんの吹き替えには驚嘆するばかりです。
鬼太郎も野沢さんのが一番好きです。
(最初の鬼太郎は怖かったです。「牛鬼」とか「釜鳴り」とか「死人つき」とか・・・。怖い怖いと言いつつ見ていましたが。)

妹いわく、「ターンA」はMSが不細工。
という理由で彼女もあまり真面目に見ておりません。
富野さんが特に力を入れられたというこの作品、シリーズの中では少し毛色が違っているようですが、一度ちゃんと見たいと思います。
主人公の声は朴 ろみ(漢字が出ないー)さんでしたね。

私はどうもアニメやドラマや映画に関して好みが難しいというか、変わっているようです。
実は、「ブリキの太鼓」、映画も見ているのですが、好きな作品の一つです。
原作は三部作なのですが、第二部までをうまくまとめて、一つの作品として完結させていました。
ちなみに、原作者のG.グラス氏は愛媛出身の大江健三郎さんのご友人だそうです。
ノーベル賞作家同士で、どんな会話を交わされるのでしょうね。

松山城の石垣、まだあります。最近、大がかりな改修工事を終えたところで、新しくなっているかもしれませんが。
でも、登ると怒られると思います。

今月20日から、母がアイソトープ療法のため入院します。(これもほかのHPでは書けないことですよね。)
実のところ、母は私より元気そうなので、あまり心配しなくていいかなと思っています。
みょうくさんも、お身体大切にしてください。
ナンクルナイサー。
それでは、また。
Content-Disposition: form-data; name="new_delpassword"

0905
クリスタル 2007/09/06 01:41:33 
■空の名前   [ NO. 2007090501-3 ]
こんばんは、クリスタルさん。
せつない空とか、物悲しい空、ありますね。
私も以前は雪空が嫌いでしたが、「雪もよい」という言葉を知って好きになりました。
嫌いになるのにきっかけがあるように好きになるのにもきっかけがあるのでしょう。

>1st鬼太郎
うん、野沢雅子さん白黒時代はマジで怖かったです。
夜、御手洗いにいけなくなるくらい怖かった。
今の鬼太郎は日曜朝放映するだけあって怖く無いですねえ。
もっとも、鬼太郎が怖くなくなったのではなく、大人になって「一番怖いのはやはり人間」だということに気付いたためでしょう。
人間は化かすからね、と子狐に言う「王子の狐」の御母さん狐の言葉を、かみ締める昨今。

>シド・ミードのメカは不細工
うんまあねえ。
話は面白いんですけどね。
富野作品にしては「乙女が女性になる」珍しい作品です。最終回Bパートだけでも見る価値はあり、とおもっていますが。

>G・グラス。
うふふ。読みたくなってきました。
近所の図書館にあるんで今読んでいる本読み終わったらかりてこようかな、と思っています。

>石垣
えーおこられるのぉぉぉー
登ってもいいけど怪我しても自己責任、なら登るのになあ〜〜〜〜〜
(と、だだっこになってしまう)

病気は治療も治療の為の通院も大変ですね。
私の父母もいい年で耐用年数を当に過ぎがたが来まくっていますが、大丈夫か、と訊ねたら
「なんもだ」(=どうということはない きにせんでいい の意)
と、返されることでしょう。

各種治療、通院も生活リズムの一部に組み込んで快適、とまではいかないまでも悠々と過ごしております。

親孝行というものに賞味期限があるとしたら、多分現在の私の孝行は賞味には耐えかねるものでしょうし、銀河鉄道999のパスのように無期限なのなら、私は、私の五歳までの愛くるしさ、いじらしさ、いたいけさで、親の記憶の中で今でも親孝行をしていることでしょう。

「親と煙草は煙になって価値が分る」とは落語のマクラですが、燃えかすでも十分価値があるわよ、と親に言えば殴られそうで^^

ではでは〜〜

みょうく 2007/09/06 22:36:33 

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