「千利休と日本人 いま甦る ばさら の精神」 栗田勇著 祥伝社 清原なつのの漫画「千利休」を読んで興味が湧いたので文章で千利休関係の本を読む。 いかに漫画がよくできているか判る(こらこら) 読んで再び関心が湧くのは千利休の天才にではなく、「これこれこういうことを利休はしたが、これは名人だからゆるされることで普通の人間には用が無いこと」とばっさり切り捨てることができた、天才と凡人の差を知っていた、それゆえに秀吉に殺された山上宗二という利休の弟子。 天才の思考回路をさぐるより名人ではあったが天才である事を忌むべしとした山上宗二側からのアプローチのほうが面白そうなので「山上宗二記」を借りて読もう。 |