
「イーゴリ公」のだったん人の踊りのコーラスを聴いていたらつい描きたくなって 風の翼に乗って飛んでゆけ 懐かしい歌よ、ふるさとへ、 気が向くままにおまえを口ずさんでいたふるさとへ、 私たちもおまえもあんなにも自由だったふるさとへ。 そこは焼けつくような空の下 大気はやすらぎにあふれ、 海のさざめきの間近で、 雲に包まれて山々がまどろんでいる。 懐かしい山々を光で満たしながら、 太陽が燦々と輝いているふるさと。 谷間では艶やかに薔薇が咲き誇り、 青々とした森では夜鶯がさえずり、 そして甘い葡萄が実るふるさと。 ふるさとでなら歌よ、おまえはさらに自由でいられる。 おまえはふるさとへ飛んでゆけ! これはむしろ青い海と太陽に思い焦がれるヘプちゃんか |